工機開発設計部 電気設計課 髙口 京太 / 2021年 入社 |
工機開発設計部 機械設計課 福島 舜也 / 2021年 入社 |
工作機械事業部門 工機商品企画・開発課 奧久 茂美 / 2021年 入社 |
自動車部品開発技術部 自動車部品開発課 坂本 裕哉 / 2021年 入社 |
福島:一番その中で良かったのは工場が近いところ。自分が作ったものが、実際出荷されていくところとか、お客様に渡っていくところとか、最初から最後まで見れるっていうのは面白そうだなと思うよね。
奥久:ものづくりの原点となるものづくり・・・・すごいかっこいいな。
一同:ははは笑
坂本:会社説明会で先輩方と話す機会があったので、そこでやっぱり・・・先輩いいなと。
髙口:面接の時に感じる雰囲気がすごい温かかったというか。
奥久:いきなり1~2年目から活躍できることって、学生の頃ってそんなに思ってなかったけど、まとまった一つの仕事をもらって、それを達成できるように自分のペースでやらせてもらえたりするのは、すごく自分の中で成長できる良い機会というか、題材をもらえてるなって!
髙口:仕事する時は仕事(オン)、崩す時は崩して優しく(オフ)、働きやすいなって今は感じています。
坂本:工作機械の仕事がしたいと思って、このトーヨーエイテックを選んだんだけど・・・。まぁ、実際その配属先が自動車部品開発・・・。別に悪いわけではないけど、思ったところにはいけない可能性もあるよっていう。
一同:うんうん笑
奥久:裏を返せば自動車部品の適性があった?
坂本:ああ、そういう考え方もできるね、確かにね。
一同:ははは笑
髙口:自分が担当した機械の設計を(先輩に)教えてもらって、もう色々覚えながら勉強しながらやった機械がいざ立ち上がります。そこから色々先があると思うんだけど、それだけでも結構ワクワクするよね。ワクワクもあるし、不安もあるし。
福島:ものを作って、それに電気がプログラムを入れて動かしてくれる・・・うん、何かあれだよね?
髙口・福島:共同作業!!笑
一同:ははははは笑
奥久:機械を動かすのって、子供の頃から憧れていたなっていうのがあって。
今、工作機械っていう機械を操縦したりだとか、いじったりとかするのって、たぶん普通の人じゃ絶対にないから。ここでしか味わえないっていうのは、それもやりがいかな。
福島:一番はやっぱり、わからないから。自分が作ったものが本当にこれで動くのかとか、本当に自分の思ってるこの動きが合っているのかとか。
髙口:開き直ったかな、もう!笑 わからんのは当たり前だから、ははは笑。もう聞きまくろうと思って。
福島:(先輩も)もう間に合わんけぇ、俺がやるわとか、そういうのも極力なかったかな。最後まで任せてくれる。自信になるよね、やり切ったっていうのは。
髙口:達成感もあるし。
福島:厳しいながらも、実は助けられてるというのを感じるよね。
奥久:一貫体制なところが好き、ものづくりが。人との関わりっていうのが、結構部署間超えて濃密だったり。これすごくいいなって思う。
福島:“こだわり”がちゃんとあるところだなって思う。作った図面が自分の名前で、その先までずっと引き継がれていくっていうのもあるから、多分そうやって厳しく言われるし、そういうのが、“こだわり”なんだろうなってすごく思うし、やっぱりこだわりがないとね、良いものが作れないだろうから。
髙口:土日じゃない祝日とかさ、昔の同級生とか休みだったりするじゃん。じゃけぇ、いいなぁとか思いよったけど、土日楽しみに5日間を頑張る。で、土日思いっきり遊ぶ、5日間頑張るって、なんかパターンができるけぇ、楽よね。
坂本:市内に近いっていうのがいいよね、やっぱり。アクセス性が良いよね、本当にね。
一同:うんうん。
福島:社内バスで行こうと思ったら、広島駅の方だったら行けるし。
福島:やっぱり先輩に比べてできることがすごい少ないなとは毎日感じる。困っとることに対して解決できる力を身につけるっていうのは、すごいこれからの目標になるかなって。
坂本:自分の考えを持って仕事をしたいよね、やっぱり。
奥久:憧れの意味で、やっぱこういう人たちになりたいっていう、本物のメカ屋さんになりたいなぁっていうのが目標かな。
坂本:今まで先輩にしてもらったこと以上の何か後輩にしてあげられることを幅広くね。
一同:うんうん。
髙口:やっぱり新入社員って一番話しかけやすいのは1個上とか、近い先輩だと思うけん、迷いよる状態っていうのをできるだけなくしてあげたいと思ったんだけど。
何かあるじゃん?今聞きにいっていいか?どうなんだろうって迷ってる状態が一番なんかモヤモヤするけん、何かそういうのが見えたら、ちょっと声掛けようと思っとんじゃけど。
福島:今までこうやって話してきた内容を聞いて、いろんなことを思ったかもしれないかなと思うんですけど、やっぱりそういう不安とかそういうのがあったとしても、結局何とかなると思うので。
髙口:この雰囲気とか色々、トーヨーを気に入っていただけたら、
坂本:私たち全員で全面的にサポートしますので、
奥久:一緒に素晴らしいものづくりをしましょう!